2011年05月26日
住宅エコポイントの再延長検討か
住宅のエコポイントンが延長される方向で政府で検討作業に入ったそうです、まぁ~
おかげでグラスウールの使用が多くなり足りないぞ・・・って言う話になってきましたが
業界では歓迎ですね。okamoto
、
『政府・民主党は、7月末で受付が終了する住宅エコポイントを再び実施する方向で検討
を開始した。住宅エコポイントは当初見込みより早く2442億円の予算計上額に達する
見込みとなったため、工事着工期限を5ヵ月間短縮した。ただ、「新築の省エネ化率が
従来の10%から50%程度に上がったのではないか」(川本住宅局長)とみられ、住宅の
省エネ化に効果が大きいと判断。そのため、政府・民主党では今年度第二次補正予算案か、
来年度予算案概算要求に盛り込む方向で検討を開始した。』
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2011年05月17日
5月のフレーミング検定から
十勝2x4協会のフレーミング検定が5月13日に行われました、
清水町の現場で同町の外城建設さんの施工です。
古くからの会員さんはフレーミングの指摘も少なく安定した施工内容です。
この日は雨で現場の気温も3度とすこぶる寒かったです、
幕別からだと池田からの無料高速道路が時間の節約になります、今月までは。
今回は瑕疵保証の中間検定での検査員の対応がそれぞれの検査機構によりバラつきがある
点の内容に終始話されました。
また工事での資材確保の状況、価格UPの製品の情報交換なども行われました。
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2011年05月13日
住宅エコポイント、対象期間を5カ月短縮 7月末着手の工事までに
国土交通省、経済産業省、環境省の3省は5月13日、住宅エコポイントの工事対象期間を短縮すると発表した。これまで12月末までに着手した工事が対象となっていたが、これを5カ月短縮し、7月末までに着手した工事に対しポイントを発行する。申請や交換期限は変更なし。
2011年になってから、申請が大幅に増えており、7月末着手分の工事で、累計2400億円超確保した予算枠に達する見通し。「駆け込みも考慮しての判断」としている。
4月時点での申請件数は、新築が約33万戸、リフォームが約38万戸。予算上、新築・リフォームともに60万戸分の申請を想定しているが、マンションなど着工から完成までに時間がかかり、申請が遅くなる物件も多くあることなどから期間の短縮を決めた。
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2011年05月10日
平成23年度 木のいえ整備促進事業の募集開始について
平成23年度「木のいえ整備促進事業」については、平成23年度木のいえ整備促進事業実施支援室において募集を開始することとしましたのでお知らせします
- 対象となる住宅
- 所管行政庁による長期優良住宅建築等計画の認定を受け、建築着工前であること
- 補助事業の実績報告を行うまでに、一定の住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積がなされていること
- 建設過程の公開により、関連事業者や消費者等への啓発を行うこと
- 都道府県の認証制度等により産地証明等がなされている木材を使用すること
- 構造材(柱・梁・桁・土台)の過半において上記の木材を使用していること
- 補助金交付申請受付期間
- 対象者
- 補助額
- 応募方法等の詳細
(1)一般型
平成23年5月10日(火)から平成23年8月31日(水)まで(必着)
申請者は、以下の要件を全て満たす事業者です。
○ 年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の住宅供給事業者
○ 建築主と住宅の建設工事請負契約を締結(又は買主と売買契約を締結※)し、
かつ当該住宅の建設工事を自ら行う者
※ 建設業と宅地建物取引業を兼ねる者が、住宅の建設工事を行い、
かつその販売を自ら行う場合についても本事業の対象事業者となります。
対象住宅の建設に要する費用の1割以内の額で、かつ一般型の対象住宅1戸当たり100万円、地域資源活用型の対象住宅1戸当たり120万円が上限となります。申請受付期間内で補助を受けることのできる住宅の戸数は、一般型と地域資源活用型の対象住宅の合計戸数で、一の事業者あたり5戸が上限となります。また、平成22年度木のいえ整備促進事業第2回募集分における事業登録申請により、補助対象となる住宅の戸数を登録されている事業者は、当該登録戸数との合計で5戸を上限とします。なお、補助金相当額は、住宅の建築主又は買主に還元される必要があります。
本ホームページに今後掲載する「手続きマニュアル」に基づき、必要な書類を当支援室に提出していただきます。事業の詳細は、「手続きマニュアル」を参照して下さい。
※ | 平成22年度事業との主な相違点 |
◆ 平成22年度事業第2回募集分における事業登録申請より、補助対象となる住戸の戸数を 登録されている事業者は、当該登録戸数との合計で5戸を上限としました。 (手続きマニュアルP.2 「2.対象住宅」参照) | |
◆ 住宅の建設地が東北地方太平洋沖地震の大規模被災地県内(青森県、岩手県、宮城県、 福島県、茨城県、栃木県及び千葉県)においては、申請枠及び期限を別途設けました。 マニュアルP.4 「5.2 エントリー兼補助金交付申請受付期間」参照) | |
◆ 実績報告は事業が完了した住宅毎に提出することとしました。 手続きマニュアルP.10 「10.1 実績報告の方法」参照) | |
◆ 実績報告の延長手続きの制度は無くなりました。 (マニュアルP.11 「10.2 実績報告の受付締切日」参照) |
(問合せについては、原則として電話でお願いします。)
平成23年度 木のいえ整備促進事業実施支援室
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目15番地神楽坂1丁目ビル6階
TEL:03-5229-7643
03-5229-7644
受付:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)9:30~17:00
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2011年05月10日
グラスウール被災3工場、連休中に復旧を完了
グラスウール断熱材メーカーのマグ・イゾベールは9日、東日本大震災により被災した茨城県明野工場が連休中に稼動を再開したと発表した。
これにより、硝子繊維協会が加盟するメーカー5社のうち被災したマグ・イゾベールの土浦工場、明野工場(ともに茨城県)、パラマウント硝子工業の長沼工場(福島県)の3工場がすべて稼動を再開し、震災前の供給体制に復旧した。
加盟各社が需要安定のために韓国、タイ、アメリカから4月に合計4000トンを輸入してきたグラスウールも、今後は実需の推移をみながら順次削減していく見通し。
,
いやはや、ようやくGWの製造に方向が見えてきて何よりですね、後は水周り周辺の金具類ですね、うむ・・・まだ全ての建材が安心とは言えませんが。okamoto
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