耐久性はもちろん、「気密性断熱性に優れている」という点で今や日本の住宅建築の主流のひとつとなっているツーバイフォー工法。在来工法が柱で家全体を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は、木製パネル、つまり面で支えるため、外からの力に強いのです。山本建設はツーバイフォーよりもさらに堅牢なツーバイシックスを採用しています。
 パネルを構成する構造材(スタッド)の間隔を一般的なツーバイフォー工法の455mmより約50mmも狭い406mmで配置。これは、北米の規格に習ったもので、この違いだけで12%も強度がアップしています。一般的なツーバイフォーよりも12%強度をUPさせています。
 在来工法、2×4工法の強度を超える2×6工法を用いた枠組み壁工法を建物の主要構造部に採用して優れた耐久性を実現しています。2×6工法は2×4工法と比較して約2.5倍の強度を発揮します。公庫基準の2.5倍の基礎幅を採用して地震にもびくともしない強靭な基礎となっています。
 2×6工法は火災の延焼を最小限に食い止める優れた構造です。木造住宅でありながら公庫の省令準耐火構造に指定されています。床や間仕切り壁の接合部等にファイヤーストップ構造を採用
石膏ボードの使用により優れた耐火性を発揮します。石膏ボードの特長は熱せられると内部で水蒸気を発生させ延焼の速度を遅らせ、初期消火を可能にします。

 ツーバイフォー材と比較して約2、5倍の強度を誇る、2×6材を建物の主要構造部に採用。
2×6材は、2×4材に比べ、断面係数が約2.5倍の強度を誇ります。この2×6材を建物の強度を左右する外周部分に採用することにより、外壁全体を大断面の壁で支える2×6工法のメリットを十分に引き出しています

 壁が頑強な分だけ、土台となる基礎部分にも相応の強度が求められます。そこで、鉄筋コンクリート造一体型の布基礎による基礎幅とベース幅を、公庫基準値よりも25%アップさせた150mmとし、地震などにもびくともしない強靱な基礎を採用。また、基礎高を公庫基準値より100mm高い400mmにすることで、雨水の跳ね返りによる外壁の劣化を防ぎ、床下の通風性の強化を図りました。