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十勝2×4協会ブログ

2012年06月30日

住宅エコポイント、予約申し込みが急増

被災地以外の地域の復興支援・住宅エコポイントが早期終了するとの発表(6月19日)を受け、予約申し込みの「駆け込み」が起こっているようだ。事務局発表による予約可能ポイント数の推移をみると、この発表以降の申し込みと考えられる6月21日以降に事務局に到着した予約申し込みは、1日あたり約10億ポイントというペースで推移しており、1日あたり約5億ポイントだった発表以前と比べ約2倍に急増。6月29日時点(6月27日到着分まで集計)の予約可能ポイント数は残り約132億ポイントまでになった。このペースが続けば、7月10日前後にも予算に達する見込みだ。

 エコポイント対象住宅証明などの業務を行っている関連事業者では、業務が混み合っているという。瑕疵担保保険法人のハウスジーメンは、同証明の審査開始までに7営業日かかる、とホームページで告知。復興支援・住宅エコポイント用耐震改修証明業務についても、同様の日数がかかるという。

 予約は、予算に到達した日の前日までに到着した分まで受け付ける。国土交通省と環境省は、予約申し込みの受け付け終了が見込まれる約1週間前には、その旨を通知するとしている。(新建ハウジングより)

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2012年06月29日

地域型住宅ブランド化事業の第1回公募、592グループが応募=工務店は延べ1万4500社

 国土交通省が6月8日に公募を締め切った「2012年度地域型住宅ブランド化事業」第1回公募の応募傾向が明らかになった。全国47都道府県から592グループが応募、全グループに占める地域の中小工務店(以下、施工事業者)の総数は1万4494社(複数グループに所属する事業者を含む延べ数)だった。

 同事業の今年度の総利用戸数枠は予定される第2回公募と合わせ、約7千戸程度とみられる。予算執行上の都合で、第1回公募は第2回公募より割当戸数枠が多いと推測されるが、応募施工事業者の総数を考慮すると、第1回公募でグループが採択を得ても、施工事業者が利用できる戸数は限定された数となりそうだ。

 592グループの設立年度別の内訳をみると、地域型ブランド化事業がスタートした2012年度に新たに発足し応募したグループが、409グループと全体の7割に上った。これらのグループは、同事業に応募することを目的に新たに結成されたものとみられる。(住宅産業新聞社より)

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2012年06月26日

地域型住宅ブランド化事業の真の狙いは?

地域型住宅ブランド化事業(以下、地域ブランド事業)とは、地域材を活用した木造の長期優良住宅を対象に、国土交通省が今年度から始めた補助事業だ。住宅会社の主な応募要件として、年間の新築住宅供給戸数が54戸以下であることを掲げているため、工務店の間で注目度が高い。

 12年6月8日に締め切った第1回募集には「500件を超える」(同省)応募があった。同省は7月下旬に採択結果を公表する予定。夏から秋頃にかけて第2回募集も予定している。

 昨年度まであった木造の長期優良住宅に関する補助事業「木のいえ整備促進事業」と比べて、制約が多いと不満を漏らす工務店もある。同事業は工務店が単独で応募できたのに対し、地域ブランド事業は材木店などを含む事業者グループでの応募を求めている。なぜこのような制約があるのか、同省住宅生産課木造住宅振興室の担当者に聞いてみた。


――グループで応募する事業となっているのはなぜか。

国交省 縮小も予測される新築住宅市場で、中小の工務店が大手の住宅会社に対抗するためには、単独ではなくまとまってもらうのが有効な手段の1つだと考えた。まとまることで個々の工務店の得意、不得意を補い合ってほしい。

――応募だけが目的の臨時のグループではだめということか。

国交省 グループを(長期優良住宅の維持保全計画の期間である)30年以上続けてくれとまでは言わないが、ある程度継続してみてほしい。工務店が単独でいるのと比べると、消費者からの信頼を得やすい場合もあるのではないか。

──経営体力が弱い工務店もある。グループ内で完成保証することを期待しているのか。

国交省 期待しているわけではないが、グループ化のメリットの1つではあるだろう。

──地域材の使用が求められる事業は、ブランド材がなく林業が振るわない地域の工務店にとって不利ではないか。

国交省 まさにそうした地域の木材をいかに活用するか、グループ内で知恵を出し合ってもらいたい。採択の基準を具体的に明かすことはできないが、地域材の活用に積極性と工夫が見いだせるグループを高く評価する可能性はある。

安藤 剛日経ホームビルダー


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2012年06月25日

復興支援・住宅エコポイント予約申込受付が早期終了


被災地以外の地域で申請される復興支援・住宅エコポイントの予約申込の受け付けが、
7月中旬から下旬頃をもって終了します。
予約受付の最終期日は予算額に達した日の前日に事務局に予約申込書類が到着した
分まで。それ以降に到着したもの、また書類に不足や不備があったものは受け付けられません。
早め早めの申請が必要です。

なお被災地については引き続き、今年10月末を目途に、予算額に達するまで
予約申込を受け付けています。

また7月初旬に会員様のお手元にお届けする「平成24年度版家づくり優遇制度ガイド」
には、印刷の締め切りの都合上、復興支援・住宅エコポイントの予約受付終了予定
の情報は記載されておりませんのでご了承ください。

詳細情報 ⇒ <http://fukko-jutaku.eco-points.jp>

【問い合わせ】
住宅エコポイント事務局
TEL:0570-200-121 (有料)(9:00~17:00、土日祝含む)
 ※IP電話・PHSからのお問い合わせ
   予約申込前の人    :03-4334-9256(有料)
  予約申込後・申請後の人:03-4334-9257(有料)

【予約申込書類の郵送先】
・〒350-1191 川越西支店 私書箱70号
復興支援・住宅エコポイント 予約申込受付係


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2012年06月20日

被災地以外の住宅エコポイント 前倒し終了

国土交通省は6月19日、被災地以外の地域での住宅エコポイントの予約受け付けを7月中旬にも終了すると発表した。被災地については、10月末をめどに予算額に達するまで受け付けを続ける。

 被災地以外の地域分は、予算額に達する7月中旬から下旬にも予算額に達する見込み。予約申し込み可能なポイント数は、同制度のホームページに掲載し、更新する。予約受け付け終了の約1週間前に再度通知する。

 予約可能ポイント数は、6月15日到着分までで約207億ポイント。(新建ハウジングから)

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2012年06月11日

6月の気密測定

十勝2x4協会の気密測定委員会で測定が行われました

現場はウットライフさん写真です

今度の地域型住宅ブランド事業で気密測定が事業の物件、全ての建物に義務ずけです

性能地はC値=0.5以内です

それを受けて今回の現場、ウットライフさん心配だ~と不安がっていました゚(゚´Д`゚)゚

で私の長い経験から多分C値は0.36だと思う・・・といいました

それを聞いていた鈴木さんニャリ~とした(^。^)

ズバリ0.36です、

私(おっさん)の歩く測定器はすご~い(/ω\)と・・・自信持ってしまいまいした

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岡本修記

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