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2011年04月20日

国内合板メーカーの動き, 減産から一転しフル稼働へ 普通­合板も増産

 東日本大震災で大きな被害を受けなかった国内の合板メーカーは、すでに一定の増産体制をえ、
震災前を大きく上回るペースで供給を行っている。その動きを順次紹介していく。

●秋田プライウッド

 秋田プライウッド(秋田県秋田市)は向浜第一、同第二、男鹿の3工場でフル生産体制に

入った 震災前に比べ15%増となる月間4万6000立米の供給を目指し、24時間操業を

行っている。
 構造用合板12㎜と、同24・28㎜の厚ものが中心。現在のところ必要な電力・燃料の供給に

問はなく、 各種原材料の確保にも支障はないとしている。

●新秋木工業

 震災前に2~3割の減産を行っていた新秋木工業秋田工場(秋田県秋田市)も、ほぼフル

生産に移行。 月間55万枚(12㎜厚3×6版換算)だった供給量を70万枚に引き上げている。
 同工場は型枠用ラワン合板と針葉樹合板を製造しているが、現在の情勢をかんがみ、

構造用合板12㎜と 同24・28㎜の厚ものに生産を集中。原木は秋田スギ、国産カラマツ、

ロシア材などだが、現在のところ 「調達に問題はない」(同社)としている。
 ただし、今後の「東北電力の計画停電の動向が気になる」(同)という。

●新潟合板振興

 新潟合板振興(新潟県新潟市)も震災前は減産を行っていたが、現在はフル生産に入った。

シフトを変更し ほぼ24時間操業の状態。月間3500~3800立米だった供給量を、生産能力

いっぱいの5000立米に 増やしている。
 製造アイテムは3~30㎜厚の普通合板がメーン。造作・建具、下地用の合板で、仮設住宅

需要に向けて 4㎜、9㎜、12㎜厚を急ピッチに製造している。また生産ラインの設計上、

増産対応はできないが、地元・越後 スギの構造用合板もつくっている。

●大新合板工業

 大新合板工業(新潟県新潟市)は、震災前に対し5%強の増産を図った。同社の主力は

厚2・5㎜の3×7サイズ、 4×8サイズなど、二次加工用の台板合板。生産ラインの設計上、

針葉樹合板の増産はできないが、主力の台板 合板で生産量を4月からアップさせている。
 同社によると、復旧の初期は躯体の建築用途にかかる合板が求められるため、現時点で

台板合板に引き合いが あるかはわからないという。しかし「その後、復興の段階に入ってき

たとき、内装用・建具用に需要が見込まれる」 (同社)とする。
,

 

国内合板の生産拡大と共にこれから入荷予定の海外産の合板とで5.6月には供給過剰が

見えてきましたね、 後は緊急にはGWですね、東岩がこれから窯(炉)のメンテの為に1カ月

生産中止、さてどうなるのか不安です 。okamot


admin (2011年4月20日 08:38) | コメント(0) | トラックバック(0)

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