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2010年12月10日

平成22年度「木のまち・木のいえ整備促進事業」第2回目の受付開始

平成22年度「木のまち・木のいえ整備促進事業」のうち「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」について、平成22年度長期優良住宅普及促進事業実施支援室において募集を開始することとしましたのでお知らせします。
本補助制度の詳細を掲載したご案内はこちらよりご覧ください。

募集概要

  1. 対象となる住宅

  2. (1)一般型
    中小住宅生産者により供給される次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業
    • 所管行政庁による長期優良住宅建築等計画の認定を受けたものであること
    • 補助事業の実績報告を行うまでに、一定の住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積がなされていること
    • 建設過程の公開により、関連事業者や消費者等への啓発を行うこと

    (2)地域資源活用型
    (1)の一般型の要件に加えて、次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業
    • 構造材(柱・梁・桁・土台)の過半において、都道府県の認証制度等により産地証明等がなされている地域材を使用すること

  3. 補助金交付申請受付期間

  4. 平成22年12月10日(金)から平成23年3月31日(木)(必着)まで

  5. 対象者

  6. 申請者は、以下の要件を全て満たす事業者です。
    ○ 年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の住宅供給事業者
    ○ 建築主と住宅の建設工事請負契約を締結(又は買主と売買契約を締結※)し、
      かつ当該住宅の建設工事を行う者
    ※ 建設業と宅地建物取引業を兼ねる者が、住宅の建設工事を行い、
      かつその販売を自ら行う場合についても本事業の対象事業者となります。

  7. 補助額

  8. 対象住宅の建設に要する費用の1割以内の額で、かつ一般型の対象住宅1戸当たり100万円、地域資源活用型の対象住宅1戸当たり120万円が上限となります。申請受付期間内で補助を受けることのできる住宅の戸数は、一般型と地域資源活用型の対象住宅の合計戸数で、平成22年度木のいえ整備促進事業(第1回募集分)と合わせ、一事業者あたり5戸が上限となります。
    なお、補助金相当額は、住宅の建築主又は買主に還元される必要があります。

  9. 応募方法等の詳細

  10. 本ホームページに今後掲載する「手続きマニュアル」に基づき、必要な書類を当支援室に提出していただきます。事業の詳細は、手続きマニュアル(第2回募集分)を参照して下さい。

    ※平成22年度《第1回募集分》との主な相違点
    ◆新たに住宅のエントリー申請が受付け可能
     (工事請負契約を締結、又は建築確認申請を受付済であればエントリー可能)
    ◆補助を受けることのできる住宅の戸数は、一事業者当たり、
     第1回、第2回募集分と合わせて上限5戸
    ◆第1回募集分にお申し込み済の補助事業者は、追加申請から手続きが可能
     詳しくは、手続きマニュアル(第2回募集分)をご覧ください。

応募に関する問合せ先・応募書類の入手先・提出先

(問合せについては、原則として電話でお願いします。)

長期優良住宅普及促進事業実施支援室
(昨年度の長期優良住宅普及促進事業実施支援室とは異なります。)
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目15番地神楽坂1丁目ビル6階
TEL:0570-050-792
受付:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)9:30~17:00

admin (2010年12月10日 17:50) | コメント(0) | トラックバック(0)

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