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十勝2×4協会ブログ

2010年09月30日

「移住・住みかえ支援機構(JTI)」ってしっていますか?

移住、住みかえ支援機構って初めて知りました、マイホーム借り上げ制度を推奨している

そうです詳しくはhttp://www.jt-i.jp/をクリックしてください。リバースモゲジーっていうのだ

ろうかね。okamoto

① 「マイホーム借上げ制度」とは
シニア(50歳以上)の施主のマイホームを最長で終身にわたって借上げ転貸し、安定
した賃料収入を保証するものです。これにより自宅を売却することなく住かえや老後の資
金として活用することができます。また、家を借りたい方には、敷金・礼金がない等、優良
な住宅をリーズナブルな家賃で提供します。新築購入時にJTI から「移住・住みかえ支援
適合住宅」の認定を受けた住宅」なら、通常の「マイホーム借上げ制度」の利用条件であ
る50才を待たずに、簡単な手続きでいつでも「マイホーム借上げ制度」の利用を開始す
ることができます。
②マイホームを貸したい人のメリット
(1)公的制度に基づく一生涯の家賃収入
(2)3年毎に解約の自由
(3)物件・土地は子供に相続
③賃貸物件を借りたい人のメリット
(1)良質な借家の循環
(2)敷金なし。壁紙等自ら一定の改修可。
(3)3年毎に優先して再契約。
④具体的に、「マイホーム借上げ制度」のメリットは、
①住宅に新しい付加価値が生まれます!
②マイホームがもうひとつの「年金」に
③最長で終身借上げ、空き家の際も最低家賃を保証
④万一に備え、国の基金があるから安心
⑤売却しないので家に戻ることも可能
⑥ハウジングライフプランナーがしっかりサポート
⑦借上げられた住宅は子育て世帯等に賃貸。

施主が転勤の間だけ家を貸したい、田舎に定住したいが家は売りたくない等様々な施主の
都合に合わせて「マイホーム借上げ制度」が利用可能です。長期優良住宅に取り組んでいる工
務店やこれから取り組もうと考えている工務店の方々には、この機会にぜひ説明会にご参加し
て頂き、大手ハウスメーカーや他会社との差別化を図るチャンスとしてご利用頂きたいと思います

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2010年09月25日

新製品情報、熱交換気システム

こんな記事を見つけましたので載せます、性能等は分かりませんし価格も本当か?と思いますが情報として参考に・・・okamoto (SW工法住宅の専用部材)としてだそうですね。

 

トステムは、寒冷地対応の全熱交換型換気システム「エコエア85」をSW工法住宅の専用部材として、10月1日に発売する。

 同製品は、断熱材補強により使用可能な温度範囲を拡大し、北海道を含む寒冷地まで対応可能にした。また、高性能選択透過膜と独自の対向流構造の採用により、熱回収率85%を実現。湿度もコントロールするため、除湿や加湿にかかる電気代を節約できる。

 サイズは、H244ミリ×W423ミリ×L913ミリ。

 設計価格は、木造2階建て37坪の場合、65万円(税抜き)。

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2010年09月23日

「木のまち整備促進事業」で10件の採択

国交省は、先導的な設計・施工技術を導入した大規模木造建築物に対して、建築費の一部を補助する「木のまち整備促進事業」で応募があった20件から、10件の採択プロジェクトを決定した。

興味のある方はこちらをクリックしてください、000124544.pdf 2x4での建物が3件採択になっています、スタットや内装材に国産材を使用と提案・・・okamoto



 

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2010年09月21日

十勝産2×4住宅の完成見学会が無事終了しました

8月28日(土)に、帯広市内で十勝産木材を使った2×4モデル住宅の完成見学会が開かれました。十勝2×4協会が取り組んできたツーバイフォー住宅を道産材、それも十勝産木材で建てるというプロジェクトが実を結びました。

当日は多くの市民の方々が見学に訪れ、わたしたち会員も大忙しでした。住宅専門紙の北海道住宅新聞にもその模様が紹介されましたので掲載します(画像をクリックすると大きく表示されます)。

市民見学会記事3a.jpg


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2010年09月18日

長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく長期優良住宅建築等計画の認定状況について(平成22年8月末時点)

 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度については、平成21年6月4日より制度運用を開始しています。この度、全国の所管行政庁の平成22年8月の認定状況について、調査した結果がとりまとまりましたので、お知らせします。
 また、平成22年8月13日にお知らせした認定状況について、一部修正がありましたので、併せてお知らせします。

1.平成22年8月の実績
(1)一戸建ての住宅   9,243戸
(2)共同住宅等        33戸
(3)総戸数       9,276戸

2.制度運用開始からの累計
(1)一戸建ての住宅  96,780戸
(2)共同住宅等     2,086戸
(3)総戸数      98,866戸

 

http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000188.html

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2010年09月16日

8月の住宅エコポイント、約68億2千万円相当を発行

8月の住宅エコポイント、約68億2千万円相当を発行
 国土交通省や経済産業省、環境省などは10日、8月のエコポイント申請件数を公表した(月末時点)。それによると、新築が1万9748戸、リフォームが2万5430戸で合計4万5178戸となり、前月より1370戸増加した。

 ポイント発行数は、新築で53億3760万ポイント(1ポイントは1円相当)、リフォームが14億8693万ポイントの合計68億2453万ポイントに拡大した。特に、新築の発行ポイント数が順調に伸びており、3ヵ月連続でリフォームの発行ポイントを上回った。
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新しい方法で書き込みました、頭の固いオッサンには難しいですね、okamoto

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2010年09月09日

ホームページリニューアルしました。

本日から十勝2×4協会ホームページをリニューアルしました。


会員インタビューなど、新しいコンテンツも始動しました。
今後も随時更新して参りますのでご期待下さい。

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2010年09月02日

国土交通省の2011年度予算概算要求

国土交通省は27日、2011年度予算概算要求と税制改正要望、組織・定員要求を発表した。同省の成長戦略会議で示された施策を具体化するもので、住宅エコポイントの対象に高効率給湯器や節水型便器などを加え、1年間期限を延長する「住宅エコポイントの延長・拡充」に330億円、フラット35Sの金利引き下げ措置の延長に365億円を計上した。地域の木造長期優良住宅に補助を行う「木のまち・木の家整備促進事業」は120億円で倍増要求となった。


 一方、成長戦略以外の分野では、安全や環境、地域の雇用・経済強化として、自治体の負担を前提としない住宅耐震化補助など172億円を盛り込んだ。そのほか、成長戦略に対応するため局を再編。土地、不動産業、建設産業を扱う「国土経済局」(仮称)の新設や、住宅局に、高齢者居住の支援強化のために新たに「高齢者等居住支援課」(仮称)を設置することなどを求めた。

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