代表の富原さんは30代前半の若手社長。一般建築をはじめ、不動産取引や管理まで幅広く取り組む新しい会社です。夢VS予算・・・これから家を建てる人にとって必ず通る問題をプロは鮮やかに解決してくれます。
富原 私1人です。自分自身は一級建築士などの資格を有しており、営業から事務まで基本的に1人でこなしています。私が中心となり、住宅建築にかかわるいろんな会社と連携しながら、お客さまの夢に少しでも近づいた家を建てようと日夜奮闘しています。現場管理の一部は父親に手伝ってもらっています。1度引退した父親も長年ツーバイフォー住宅の技術者として現場に係わってきましたので、助言をもらうことが多いですね。
自社の住宅づくりのアピールポイントは?富原 一般建築のほかに不動産の管理業務も行っており、その部門だけで一定の収入があります。さらに1人でやっているので大きな会社にある間接経費などが圧縮できて支出が少ないぶん、低価格の住宅をお客様にご提供できるんです。
また、お客様との打ち合わせにとことん時間をかけることもできます。ノルマや時間に一切縛られていないので、じっくり時間をかけながらお客様のご要望を聞くことができるのも、1人でやっている会社ならではのメリットと自負しています。
富原 お客様のご要望にどれだけ近づけるか、ということです。地域の物件を見ていると「あっ、この建て方は○○工務店だ」とはっきりと特徴を打ち出している物が結構あります。私はもっと柔軟に、それぞれのお客様が理想とする家づくりをしたいと思っている。モダンなプロバンス風の住宅から和風の古民家まで、いろいろなタイプの住宅を、お客様のご要望に合わせて建てており、その選択肢をもっと広げたいです。
また、お客様にご要望があっても予算の関係で実現が困難なこともあります。例えば螺旋階段にしたいけれど、コストが高いなど。そういう場合でも、コストが低く、螺旋風の雰囲気を持つ階段を提案するなど、形が多少違ってもお客様のご要望に近づける家づくりのオプションを広げたいですね。
富原 2×4住宅は在来工法の住宅よりも、何もかもが上だと以前から思っていました。新しい会社でも力を入れてやっていきたいと思っていましたが、いかんせん1人だと新しい情報が全く入ってきません。自分の2×4に対する思いこみだけでやっていると、間違ったことをやっていても気が付かない危険性もあります。協会の会員さんたちが日頃から切磋琢磨しているのは聞いていましたし、様々な情報や助言をいただきたいと思って加入しました。
今後取り組んでいきたいことは?富原 先ほどご説明したように、小さいながらも会社としては安定しています。ですから、今後も我社のメリットを生かし、ローコストで自分の理想を実現できる家づくりを続けていきたいと思っています。1人だと正直しんどい部分もありますが、会社の規模を大きくする予定はありません。
また柔軟な家づくりをしつつ、もっと自社のカラーを確立していきたいと思っています。今はご要望に応じて様々なタイプの家を手がけるのが楽しいですが、それを繰り返すうちカラーが確立されていくと信じています。
| 企業データ | 2005年創業 |
|---|---|
| 社内体制 | 社長 ※一級建築士・土地建物取引主任者 |
| 過去の実績 | 創業以来 累計30戸 |
| 社名 | 有限会社ウッドライフ |
| 住所 | 〒080-0026 帯広市西16条南5丁目35-10 |
| TEL | 0155-33-3888 |
| FAX | 0155-33-1133 |
| HP | http://woodlife2x4.co.jp/ |
| woodlife2x4@yahoo.co.jp |










